---門井慶喜講演会特設ページ---
[講演会情報]
- 門井慶喜講演会
- 日程:6月9日(土)
- テーマ:「門井慶喜にとってのミステリとは何か」「門井慶喜の創作論」
- 会場:今出川校地 寧静館31
- 開場:13:00
- 開演:13:30
- 会場質問:あり
- サイン会:あり
- 入場料:無料
※公共交通機関をご利用になってご来場ください。
※講演会後に古本オークションを予定しております。
出品希望者は当日、本をお持ちください。
(時間の都合上、競りにかけられない場合もございますがご了承ください。)
出品の際は開演前に受付までお越しください。付箋に要項を記入された後、係りの者にお預けください。
また、出品者には出品リストのコピー代として、参加費10円を頂きます。ご了承ください。
[著作リスト]
- 天才たちの値段(2006年9月 文藝春秋 / 2010年2月 文春文庫)
- 天才までの距離(2009年12月 文藝春秋)
- 人形の部屋(2007年10月 東京創元社)
- パラドックス実践 雄弁学園の教師たち(2009年6月 講談社)
- おさがしの本は(2009年7月 光文社/ 2011年11月 光文社文庫)
- 血統(ペディグリー)(2010年6月 文藝春秋)
- この世にひとつの本(2011年4月 東京創元社)
- 小説あります(2011年7月 光文社)
[著者情報]
1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒。
2003年、短編「キッドナッパーズ」で第42回オール読物推理小説新人賞を受賞してデビュー。
06年に刊行した『天才たちの値段』は、美術ミステリとしての濃厚な面白さと新人離れした完成度で話題となった。
豊富な知識を縦糸に、物語を横糸にして巧みに独自のミステリを織り上げる気鋭。
(東京創元社・著者紹介より)