---桜庭一樹講演会特設ページ---
[講演会情報]
- 桜庭一樹講演会
- 日程:6月8日(土)
- 会場:同志社大学今出川キャンパス 良心館RY204教室
- 開場:12:30
- 開演:13:30
- 会場質問:あり
- サイン会:あり
※当日入場者多数の場合は抽選とさせて頂きます
※会場での著作の販売はございません。
本はご持参下さいますようお願い申し上げます
- 入場料:無料
※どなたでもご入場頂けます。
[著作リスト]
- GOSICK -ゴシック-シリーズ(2003年12月 富士見ミステリー文庫/2009年9月 角川文庫)
- 少女には向かない職業(2005年9月 東京創元社/2007年12月 創元推理文庫)
- ブルースカイ(2005年10月 ハヤカワ文庫JA/2012年5月 文春文庫)
- 少女七竈と七人の可愛そうな大人(2006年6月 角川書店/2009年3月 角川文庫)
- 赤朽葉家の伝説(2006年12月 東京創元社/2010年9月 創元推理文庫)
- 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet(2007年2月 富士見書房/2009年2月 角川文庫)
- 青年のための読書クラブ(2007年6月 新潮社/2011年7月 新潮文庫)
- 私の男(2007年10月 文藝春秋/2010年4月 文春文庫)
- 赤×ピンク(2008年2月 角川文庫)
- 荒野(2008年5月 文藝春秋)
- 推定少女(2008年10月 角川文庫)
- ファミリーポートレイト(2008年11月 講談社/2011年11月 講談社文庫)
- 製鉄天使(2009年10月 東京創元社/2012年11月 講談社文庫)
- 道徳という名の少年(2010年4月 角川書店/2013年3月 角川文庫)
- 伏 贋作・里見八犬伝(2010年11月 文藝春秋/2012年9月 文春文庫)
- ばらばら死体の夜(2011年5月 集英社)
- 傷痕(2012年1月 講談社)
- 無花果とムーン(2012年10月 角川書店)
[著者情報]
1999年「夜空に、満天の星」(『AD2015隔離都市 ロンリネス・ガーディアン』と改題して刊行)で第1回ファミ通えんため大賞に佳作入選。
以降、ゲームなどのノベライズと並行してオリジナル小説を発表。
2003年開始の〈GOSICK〉シリーズで多くの読者を獲得し、
さらに04年に発表した『推定少女』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が高く評価される。
05年に刊行した『少女には向かない職業』は、初の一般向け作品として注目を集めた。
“初期の代表作”とされる『赤朽葉家の伝説』で、07年、第60回日本推理作家協会賞を、
08年、『私の男』で第138回直木賞を受賞。
著作は他に『ブルースカイ』『少女七竈(ななかまど)と七人の可愛そうな大人』『青年のための読書クラブ』
『荒野』『ファミリーポートレイト』『製鉄天使』『道徳という名の少年』『伏』など。
エッセイ集に《桜庭一樹読書日記》シリーズなどがある。
(東京創元社・著者紹介より)